スパイスカレーを作る

スパイスカレーを作る

文 岡田良子

 

スパイスカレーを作る

予想していたとおり、冬にコロナがまた流行りだして、ヨーロッパではロックダウン、京都は時短営業となり、飲食店に行くのが憚られる事態です。昨年は巣ごもりと称して、家で何かを作るのが流行っていましたが、今年も同じことになりそうなので、以前カレーの師匠から教えてもらった、簡単ですが、手間のかかるカレーをご紹介しようと思います。チキンカラヒというトマトと鶏肉のカレーです。玉ねぎを入れない、鶏肉、トマト、ニンニク、しょうがだけで作るカレー。調味料も肉の下味用のスパイスとブレンドしたカレースパイスと水だけで作ります。。
まず、鶏肉は皮を全部剥ぎます。適当な大きさにぶつ切りにして、骨はペンチで折っておきます。骨を折っておくと、骨から出汁が良く出ます。ぶつ切りにした肉は下味につけて、よく揉みこみます。鍋にオリーブオイルをいれて剥いだ鶏皮をいれて、カリカリになるまで炒めて、チー油を作ります。ざく切りにしたトマトを入れ、中火でジャム状になるまで炒めます。ここはじっくりと丁寧に、形がなくなるまで我慢しましょう。その中に、鶏肉を入れて焼きます。ここでのポイントは、肉に焼け目がつくまで、よく焼くことです。そうすることで肉の旨味が出てきます。肉をよく焼いたら、スパイスを肉ではなく油に向けて投入。すりおろしたニンニクとしょうがを最後に加えて全体をなじませます。全体がまとまったら、水カップ一程度をひたひたになるくらいにいれて、少し煮込みます。仕上げは、塩で味を調えて、好みで少し煮込んでも構いません。ちなみに、師匠曰く、ニンニクの香りをカレーに足したいときは、スライスして先に炒めて入れる。パンチを利かせたいときは、すりおろして煮込むときに投入するとのこと。自分が作りたい味に合わせて、調理方法を変えるべしと、伝授されました。コロナでお時間がある方はぜひ、チャレンジしてみてください。

(京都府建築士会 京都だより2021年2月号掲載)

スパイスカレーを作る
  
私の師匠が言っていた色々なコツがこの本には書かれていて、妙に納得するカレー本です。

【チキンカラヒ】 
四人分の材料 丸鶏または骨付きぶつ切り八五〇g、トマト三〇〇g、にんにく、しょうがすりおろしひとかけ分、下味スパイス(塩小匙二~三、粉唐辛子 小匙一、ナツメグ適量)、
スパイスブレンド十五g(コリアンダー、クミン、ターメリックまたは、パプリカ、花胡椒、カルダモンなど、あとは好みで八角とかフェネグリークなど、いろいろ入れた方が複雑な味になります。)

スパイスカレーを作る
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DATA

著者:水野仁輔 

発行:パイインターナショナル

定価:2,500円(税込)

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